夏・冬季の練り水の温度をコントロールすることで、現場練り材料の安定供給に貢献します。季節を問わず安心して施工いただけます。

水250Lの冷却(30℃→5℃)は、約20分(従来比35%の時間短縮※1※2)。サブタンクの水温を調節するeco機能で、適温の練り水を効率よく供給します。設定温度±1.5℃で自動調節を行うため、水温調節中の操作は不要です。サブタンク容量も従来比25％増※2で、水温調節の頻度が減り、工数削減につながります。インバータ制御のチラーユニット採用で、発電機の運転時間短縮と容量の小型化を実現しました。※3

タンク容量は500・1000・2000Lの3種類とeco機能あり・なしを選択できます。

練り水の量を同時に管理することで、さらに現場練り材料の信頼性を向上します。